スタッフブログ

ミニ勉強会(樋口)

弊社は担当を大きく分けると「コンサルティング業務」と「アシスタント業務」に分かれています。

今、アシスタントからコンサルへの異動を目指し頑張っている直属の課員がいます。
業界も社会人も未経験から入社し、いろいろ経験を積んできましたが、
まだお客様へ訪問しての経験が少ないことから、マンツーマンでの勉強会を始めました。
資料の作り方、説明の仕方、声の張り具合などコンサルとして最低限必要な能力を培うためです。

勉強会は課員自身がテーマを選択し作成した資料をもとに説明してもらっているのですが、その内容を録音をしてみました。
客観的にどのような言葉をチョイスしているか確認のためです。

音声に併せてその内容の文字起こしまで行うと、
前置きの言葉が多かったり、専門用語すぎて分かりにくい説明になっていたり、結論がぼやけてしまったりと
課題となる点が明確に見えてきました。
今後はこの点に注意しながら毎回のミニ勉強会を進めていき、
コンサルへの足掛かりになれば良いかと考えています。

勉強会の準備は大変かもしれませんが、
モチベーションがを継続しながら、一緒に次のステージを目指して行きましょう!

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3年目(内藤)

入社して3年目に入りました。

これまでいくつかの職場を経験してきましたが、今の職場はこれまで経験してきた中でも特に素晴らしい環境だと感じています。
みんなが真面目に仕事に向き合い、お互いに助け合いながら進めていく。そんな空気が自然と職場に流れていることに、日々感謝しています。

困ったときには誰かが声をかけてくれたり、ちょっとした疑問にも丁寧に耳を傾けてくれる上司や先輩、同僚がいます。
「やった事をきちんと評価してくれる」という職場である事も、この仕事を続けていくうえでとても励みになります。

また、早出制度やテレワーク、各種休暇など、働き方に柔軟性がある点も大きな魅力の一つです。生活と仕事のバランスがとりやすく、所長をはじめ職場全体が“人”を大切にしてくれていることが日々のふとした場面で伝わってきます。

もちろん、税務や会計の仕事は日々勉強の連続です。
わからないこともとても多くて、悩むこともあります。
でも、自分の中で腑に落ちることがあったり、覚えた知識が実務の中で生かせていると感じられるとき、この仕事の面白さや、成長している喜びを感じます。

この環境で働けているということ、そして日々学びながら前に進んでいけることに、改めて感謝したいです。
これからも一歩一歩、丁寧に歩んでいけたら、と思います。

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贅沢なひと時(蓮池)

昨日のお昼は、管理部の食事会が開催されました。

3ヶ月に一度、各部署ごとに親睦を深めるための食事をする機会を設けられ
夜開催、お昼開催と部署により開催の仕方は様々ではありますが
管理部ではランチの時間帯に実施しています。

そして、今回は鉄板焼きを予約していただきました。
他部署でもこちらのお店には結構行ってるそうです。

平日の昼間、こんな贅沢をしてもよいのでしょうか、とランチ会の度に思ったりもします。
食事会では美味しいものを食べられるのはもちろんですが
管理部全員でテーブルを囲んで話す機会はなかなかないので
定期的に開催される食事会は貴重な時間だと思います。

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専門知識の共有(河島)

ジャスティスでは、この5月から所内の部署移動があり、
私は「相続承継再編課」という部署に異動になりました。

この部署では、名前の通り相続や組織再編といった、
より専門性の高い分野に力を入れている部署になります。

私自身、これまでも何度か相続の申告業務を担当し、
法人の会計や月次といった業務よりも、
こういった専門分野での業務に、より強い興味を抱いていた為、
今回の部署異動は、私にとっても願ったり叶ったりの部署移動でした。

ただし、相続については多少経験があれど、
組織再編や事業承継の分野については、
知識も経験もほとんど無いのが現状で、
本格的に勉強していかなくては!と考えているところです。

そもそもが税理士事務所という専門家集団の中において、
更に専門性に特化した分野を扱う部署のため、
これまでにも増して、知識のインプットが求められる部署だと考えています!

そんなこともあり、本日、
第一回目の部署内での事例共有と勉強会が開催されました!

写真は勉強会の様子です。

事例共有では、気を付けなければいけない最近の法改正や、
実務で特殊な対応が必要だった論点、所内チェックで指摘を受けた点など、
課員がそれぞれ論点を発表し合って共有しました。

聞いている方からも、
「これってこういう事ですか?」
「自分は似た事例でこう対応した」
「他にもこういう点が問題になりそう」
という意見や質問も出ており、
かなり建設的で有意義な会になりました!

と、文字面で見ると、かなり堅苦しい会に見えそうですが、
実際にはいい意味で緊張感が無く、和やかなムードで話し合えました(笑)

後半の勉強会では、
I手さんから講義形式で事業承継のレクチャーがありました。

講義をしてくださったI手さんは、
所内有数のストイックさで、知識が豊富なことで評判なんですが、
話し相手の理解に合わせて伝わりやすく説明してくださるので、
受講者としても大変勉強になり、助かっています!

初回ということもあり、今回は制度の概要と基本的な論点が中心でしたが
かなり理解力が増したと感じています!

ともすると孤立しがちな専門部署なので、
インプットの機会はこれまで以上に大事にして、
さらに知識の共有を通して部署全体で研鑽を積んで、
自他ともにますます高められる部署を目指していきたいと思います!

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プリンシプル(米岡)

最近出会った、故人が大切にしていた言葉。

様々な偶然が重なり出会い、久しぶりに感銘を受けたので、紹介させてください。書籍(bookoffで5冊購入)では、この言葉を次のように説明しています。

「お互いにフェアであるために尊重しなければならないしかるべき原則」

「そこから逸脱した卑怯な行為は最も恥ずべき行為」

「noblesse oblige(地位には求められるものがある)」

そして、そのプリンシプルに則り、数多くの箴言を遺されています…

時代は変わり、表現こそ乱暴に感じる部分はありますが、このプリンシプルというのはやはり、不変だなと感じます。

さて、今日は業務1部として、新たに一緒に働く方々と簡単なMTG(立ち話)を行いました。一人ひとり個性があり、役割も違います。大切にしている人・モノ・考え方も違うと思います。それでも、同じ事務所で一緒に働いているのは偶然ではなく、きっと同じ「何か」があるからだと思います。もちろん、他の部の方も然り、です。

お客様に喜んでいただくために、協力しましょう。そして、私たちも喜びましょう。

今日は毎月恒例のケーキデーでした(写真)。私はダイエット中ですのでいただきませんでしたが、これもみなさんが喜ぶ仕掛けですね。

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仕事が楽しい(松岡)

最近所内の人事異動があり、私達の課の仲間に先月入社した新人が加わることとなりました。

新入社員と接すると、
どうしてこの仕事を選んだのか?
自分はどのようにお客様・事務所に貢献したいのか?
ということを改めて思い起こすきっかけになります。

ジャスティス税理士法人には、所長の猪本が独立した際に掲げた指針がありますが、
ここに私が仕事をする上で大切に思っていることが載っています。

そして
今も昔も変わらず嬉しいと思うタイミング
それは、実務に役立つ新しい知識を得た時です。
ちょうど今月は、ご相談いただいた内容にプラスで提案した組織再編の申告があります。
申告時にミスをしないよう改めて本を見返したところ、該当ページ以外の箇所に他の案件での気付きとなる情報が載っていました。
こういう瞬間は本当に嬉しく、楽しく仕事をする原動力になっています。

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AIの活用(山本)

近年会計業界ではAIについて、トレンドになることが多いように思えます。

令和7年7月より、相続税の税務調査においてAI税務調査が開始されます。

申告書をデータ化し、税務調査リスクを判定する→過去の申告漏れの傾向を照らし合わせ税務リスクをスコア付けする→税務調査の要否の判定・実地調査の実施という流れで行われるようです。

我々も時代に対応すべく、AIで議事録を作成してみたり、AI資料を読み取ったり、試行錯誤をしてます。

もっとも、以前のブログでも取り上げられていたように、確認・判断が必要なものをAIで判定させるのは危険性が多分に含みます。

個人的には、正解のない抽象なものや確認・判断を要しないものに使用は限られるかとは思います。

いずれにしても、これからはAIというのは一つキーワードになる気がしてます。

さて、最近見つけたAI関連のアプリで面白そうなツールを見つけたので、ご紹介します。

「MANUS」という中国で開発されたAIツールです。

このツールはこれまでのAIツールのような、質問を投げかけたら教えてくれるq&a形式のものではなく、タスクまでこなしてくれるツールになります。

いわゆるAI秘書です。

業務で使うのは怖さもありますが、日常で使ってみて、使い勝手が良ければ課金したいと思います。

試しにプライベートで行くハワイ旅行のプランをMANUSで立ててみました。

画面に表示されていませんが、ワンタッチで宿泊サイトの予約ページなどに飛んでいきます。

さらに、リアルタイムで空き状況を見て、他社との比較までしてくれてました。

タイムラグは生じるので、寝る前にアプリを動かしておいて、起きたころにはほとんどのタスクが完了しているという活用方法も面白いかもしれません。

内容は関係ありませんが、最近所長から差入れを頂くことが多いです。ちょうど欲しいタイミングで、用意されているので、ありがたく頂いてます☺

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2025年 社員旅行(椙元)

先日、今年の社員旅行がシンガポールと発表されました。

と、書き出した時に振り返ると、偶然にもこのブログ上での旅行先発表は3年連続で私でした。

一昨年→2023/7/13

 昨年→2024/7/26

ジャスティスでは、下記のように毎年旅行イベントがあり、行きたい人が行くという参加スタイルで継続しております。

 ↓↓旅行発表時の資料から↓↓

旅行先に海外が多いのは、やはり色々な経験ができるという意図があります。

この時世に社員旅行とは珍しく、しかも「海外」となると非常にレアな会社ではありますが、これがジャスティス税理士法人の魅力の一つである、と思います。

旅行は10月ですので、旅行の様子は改めてブログでアップしたいと思います!

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身近な士業(関)

先日、提携している弁護士の先生に相談する機会がありました。

お客様の所有不動産の入居者の不注意による損害についての賠償請求を考えているものの回収可能性が低く、諦めかけていた案件について相談し、お客様と直接相談してもらえることとなりました。

税理士は経営者や事業者の最も身近な士業だと言われています。

税理士は、会社や個人の会計・税務について定期的に打合せを行い、財務やキャッシュフローを把握しています。

そして、憲法に日本国民の義務として納税が記されているからこそ身近と言われるのだと思います。

打合せでの会話は、会計から見える会社の課題、予見できる手続き関係、家族のことを含めた相続や事業承継など様々なことに及びます。

ただ、弁護士や司法書士などと定期的に打合せをするようなことはあまりないかと思います。

顧問契約はあるでしょうが、いざという時のためというのがメインになるでしょう。

だからこそ税理士が「最も身近な士業」と言われるのでしょう。

ただ、それらのこと全てにおいて税理士だけで解決できることは決して多くはないです。

税理士を含む各士業には法律による独占業務が存在しており、他の士業や資格のない人がこれを行うと処罰の対象になりえます。

独占業務でなくとも、得意分野が必ず存在します。

弁護士であれば紛争解決や訴訟、司法書士であれば登記といったところが分かりやすいかと思います。

税理士は一番身近で、把握していることが多く、相談しやすい立場にあるからこそ他の士業や専門家につなぐ「ハブ」のような役割ができるとお客様の役に立てる場面が増えるのではと思いました。

今回の相談で、一担当者としては、一見関係ないような相談を受け、何か解決の糸口が提案できればと思いました。

そういった相談につながる信頼を打合せを含めた自身の対応で得られるように努めます。

このブログにも何度も登場している本棚です。

ここには会計・税務以外に会社法や民法の本もあります。提案の引出を増やしたり、できることを確認するためにも都度確認しています。

今日も私を含め数名が本棚の前を行き来していました。

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失敗の共有(山口)

最近、中途入社したスタッフの方の申告書の内容の指導を担当しています。中途入社との事で税務・会計の知識がある程度あるので真新しい事は特に伝えず、自分自身の業務での過去の失敗を踏まえ、それを後輩に伝えることが非常に重要だと感じています。

私自身、業務において何度も失敗した経験があります。特に、お客様に情報を伝える際に急ぎすぎてしまい、十分な説明ができていなかったことがありました。その結果、お客様が理解しきれず、後から混乱が生じてしまいました。これを通じて学んだのは、‘‘相手がどれだけ理解しているかを確認することの重要性‘‘です。

指導している中でも‘‘相手の理解度を確認しながら進める事‘‘を特に意識しています。業務の中で、情報を簡潔に伝えるだけでは不十分で、相手が本当に理解しているかを意識することが大切です。

また、業務においては焦らず、‘‘相手のペースに合わせる‘‘ことが重要です。急いで進めることでミスを招き、信頼を損ねる可能性があります。適切なタイミングで確認し、段階を踏んで進めることが効率的です。

こうした経験は、マニュアルには載っていない‘‘実務の経験‘‘かと思います。だからこそ、私は自身の失敗や気づきを後輩に共有することが、業務の質や組織全体の成長につながると考えその経験を個人のものにせず、次に活かしていくことが重要だと考えます。

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